教室体験記 ~これから水彩画にも挑戦!~

「教室生の体験記」第二弾は都内の私立高校から「実践女子大学の美学美術史学科」に進学したS.Yさんです。当教室には高1から通われました。

S.Yさんの体験記

私は元々絵を描くことが好きで、より沢山の絵を先生の指導の下で描いてみたいと思い高校1年生から通い始めました。今までは人物ばかり描いていたので物をデッサンするのは初めてでした。他の生徒の方達はすらすらと描いていて、最初は自分にも描けるか不安でしたが、先生の説明やアドバイスが非常に分かりやすく、繰り返し描くうちに段々と手が慣れてきて自分の思い通りに描けることが多くなっていきました。高校の美術の授業でも手のデッサンや自画像などをやりましたが、美術教室で一度描いていたこともあり、その時も迷わず描き切ることができ自分の絵が上達できていることを実感しました。初めて描く対象物も沢山あり、難しいこともありますが、自分がこの絵をどのように完成させるのかを想像しながら描くのはとても楽しく、描き切った時には凄く達成感があります。これから水彩にも挑戦するので、自分の満足のいく作品に仕上げていきたいです。